雨天時や雨上がりの路面を走ったときの泥はねがひどいので、前々から付けようと思っていたマッドガードを取り付けました。
装着前の画像。
装着後の画像。
フロントは左右どちらかにタイヤを目一杯切れば、タイヤを外さなくても装着できます。
リアが少し面倒で、リアタイヤを外さないと作業できません。
リアバンパーにマッドガードを仮合わせして穴位置を決め、3mmのドリルで下穴を開けて、6mmで本穴を開けます。
そして、板ナット(スプリングナット?名前忘れました)をバンパーの縁に挟みます。
ビスの受け側です。
取り付け前に、プライマーなるものを両面テープを貼りつける位置に塗っておきます。
両面テープの接着力を強化するものだそうで、使い切りのウェットティッシュのような感じで、溶剤が染み込ませてある紙切れが入ってます。
接着面に塗り込んで3分ほど経つと乾燥しますので、そうなれば両面テープ等を貼っても良いかと。
せっかくタイヤを外したんで、先日積載したテンパータイヤがちゃんと装着できるか試着してみました。
200系クラウン用ですが、問題なく装着できました。
ハブ径も60mmでピッタリ。
ナットの座金面もピッタリ。
キャリパーにも干渉なし。
右側の装着で要領を覚えたので、左側はサクサクっと装着。
あとはタイヤを元に戻して、規定トルクで締めれば完了。
108N・mぐらいで締めたかな(たぶん)。
装着後。
タイヤを真っすぐに戻した状態で。
リア。
キズっぽく見えるのは光の反射具合と汚れです。
斜め後ろから。
これで雨天時の泥はねが少しはマシになるはずです(たぶん)。