先日ブレーキのオーバーホール、チェーン清掃なども終わらせましたが、クラッチフルードも一緒に交換しといたほうが良かったんです。
(交換前)
「クラッチフルード」として特別なモノが売っているわけではなくて、中身はブレーキフルードと同じです。
特にこだわりがなければ、各メーカー純正を使った方が良いです。
今回はたまたまデイトナ製しかなかったので、デイトナDOT‐4にしてみました。
ブレーキフルードは塗装面につくと塗装を剥がしてしまう特性を持っているので、ビニールなどで養生するのを忘れないように。
気が付いたら茶色くなっていることが多いので、車検毎に交換するようにしても良いかと思います。
あとは、年明けにでもバッテリーを新しいのに載せ換えて、車検に備えます。
次回は陸運事務所に持ち込んで、自分で車検を通してきます^^
いわゆるユーザー車検ってやつです。