床下に燃料タンクがあります。

FR27だけではなく、この仕様になっている艇は多いと思います。

 

 

 

 

 


操舵席のシートを根元からすべて取り外して

 

 

 

 

 

 


この部品、燃料センダーユニットというらしいです。

この状態で引っこ抜くのは無理でした(^^;)

 

 

 

 

 


床下の燃料タンクが見えました。

これで作業がしやすいです。

 

 

 

 

 


ネジ5本ですので簡単に外せます。

 

 

 

 

 

 


このフロートを横向きにしないと抜けなかったんで、床を外す必要があったんです。

床の穴からは見えてましたが、どうにも横向きにできなかったです(>_<)

 

 

 

 


ヤマハ用は4種類ほどありましたが、事前に長さを図って、この商品で間違いないだろう・・・で発注しました。

付いているモノもあたらしいモノも、上に350と書かれていますので、同じ部品だと思われます。

フロートが一番上の位置にあるときに、上部までの長さが350mmだったので、そういう意味の部品番号なんだろうと思います。

センサーの上からフロートまでの長さが違うのを取り付けてもメーターは動きますが、正しい残量を示さないので危険です。

 

 


経年でセンサーが悪くなるようです。

約3,000円に送料、合計4,000円ほど。

ゴムパッキンも新品が付属するのでありがたいです。

 

 

 

 


抜くときにフロートがどっちに向いてるか確認しながら抜きましょう。

FR27では進行方向に向かって左方向に挿し込んでありました。

5か所のネジ穴も、その位置でないと合わないような造りになってます。

 

 

 


エンジンON!

これが正しい残量の位置なのかどうなのか・・・(^^;)

次回フル満タンにしてみればハッキリわかります。

これで変な位置を示していたら、メーターも交換してみます。

 

 

 


もうひとつの懸念事項

ノイズがひどいのか、ラジオの受信感度が悪いので、

発生源はおそらくポータブル電源だろうと予想されます。

 

 

 


ポータブル電源をアルミ箔で包んだ箱に入れてみます。

電源コードからも電磁波が出ていることもありますので、これもアルミ箔で巻きます。

さらに、CDデッキの下部分もアルミ箔を貼り付けたりと、いろいろと試行錯誤していたら、CDデッキ下にアルミ箔を貼り付けるのは有効で、かなりノイズは少なくなりました。

 

結果、シガーソケットと箱のアルミ箔をアルミ箔で繋いでみたら、いい感じにアースが取れたのか、ノイズが大幅に軽減されて、ラジオが入るようになりました。

これら2か所のアルミ箔を外すと途端にラジオの入りが悪くなります。

あとはアンテナ線もアルミ箔で巻いたら、さらにノイズは軽減されると思われます。

とりあえずはこれでラジオも入るようになったのでOKです。

が・・・・・、中華製の電気モノって、なんでこんなにノイズが多いのか(@_@。