7月の中旬、鹿児島市まで行って受講してきました。

第二級海上特殊無線技士。

 

 

講習は2日間ありまして、法規と無線工学を学びます。

最終日の午後から修了試験がありますので、それに合格すれば1か月ほどで免許証が手元に届きます。

この資格を取得すると、国際VHF(マリンVHFともいう)無線機を船舶に搭載できます。

国際VHFは、150MHz帯の電波を利用した全世界共通の海上無線通信網です。

船舶において遭難、安全通信、港務通信、電気通信業務、水先業務に使う無線通信システムで、航行の安全に関する重要な通信を行うものとして多数の船舶に利用されています。

国際VHFは、大型船と緊急時の通信ができる、携帯電話が使えない場所でも使うことができる、DSC機能(※)付きの端末であれば遭難時非常通報が簡単にできるなど様々なメリットがあります。

この国際VHFは誰でも使えるものではなく、海上特殊無線技士という国家資格が必要です。

(※)無線機にDSC機能(デジタル選択呼出機能)が搭載されていれば、緊急時に遭難通報(DISTRESS)を発信することで、GPSで得た自船の位置情報と遭難信号を周囲の船舶や海岸局に送信することができます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像は国際VHF無線機の一例ですが、DSC機能付のものが良いです。

早速発注しました。

緊急時には救難信号を発信できます。

 

 

 

あとは総合通信局へ無線局の開局申請をすればOKです。

海に出るからには安全や装備にはお金を惜しまないようにしないと海難事故につながります。

素人の私でもそう考えるところですが、あの遊覧船の社長はそうじゃなかったようですね。

行方不明の方々が一日でも早く家族のもとへ帰れますように。