パジェロイオは、ディーゼル車と同じような燃料直噴エンジン(GDI)なので、エンジン内部に煤が溜まりやすという欠点があります。
エンジン内部に送り込まれた混合気が燃焼しにくく、燃えカスが残りやすいんです。
なので、10,000km~20,000km走るごとに、エンジン内部を洗浄してくれる添加剤を入れたほうが良いです。
WAKO’sのフューエル1という添加剤は評判が良いです。
わざわざエンジンをバラして洗浄できないので、定期的にこれを注入してエンジン内部を洗浄しましょう。
ちょうど1年前のオイル交換時にもこれを注入していました。
そして、今日も暑かったので、自分にも添加剤を補給しておきました。
夏バテや熱中症に注意して、暑い夏を乗り切りましょう。