スバルR2にはリアスピーカーが付いてなかったのでアルパインを取り付けて、

ケンウッドのサブウーファーも取り付けて、

やれやれこれで音楽を一応は快適に聴ける環境になったか(^^;)

と思ってましたが、いろいろ調整してみると何かがおかしい・・・。

音に詳しくない私でもそう思いました。

なのでリアに取り付けたのと同じアルパインのSTE-G120Cというお手頃なスピーカーをAmazonでポチリ(安かったからね)。

木曜日の夜にポチって金曜日の午後には届くというフットワークの良さ。

 

 

 


箱の裏の適合に載ってる車種をわかるひと、おそらく40代よりも上だろうと思います。

かなりの車種が統合されたり消えたりしてますね。

一番下には、MADE IN CHINA の文字が誇らしげに書かれております(安いはずだ)。

無名品の中華製よりは名の知れた中華製の方がマシでしょうな。

 

 

 


リアに比べると非常に簡単なフロントスピーカーの交換作業。

内装外し工具の先にビニールテープを巻いて、キズを防止します。

まずは角を少し浮かせて。

 

 

 

 


少しずつポコッと持ち上げていくとスピーカーカバーが外れます。

ツメでハマってるだけです。

 

 

 

 

 


なんかおかしい・・・。の原因はコイツです。

紙でできたスピーカー(; ・`д・´)

段ボールに近い材質みたいです。

これで音が出るって不思議です。

これでいくらするんだろう・・・と考えてみましたが、タダでくれるって言われても「要りません。」と即答できると思いました(高いとか安いとかの問題じゃない)。

 

 

 


並べてみると、磁石の大きさの違いが良くわかります。

どうせ見えない部分なんだから、そんなに誇らしげにALPINEって書かなくてもいいのに・・・。

いいメーカーさんだな(安いのにエライなあ)。

 

 

 

 


音が出る部分(表側)を並べてみると、さすがはアルパイン。

見た目からもなんかイイ仕事をしてくれそうな雰囲気があります(安いけどね)。

 

 

 

 

 

 


ビス3本で固定するだけなのでサクサクっとやっちまいます。

コネクター配線の画像を撮り忘れたなあ(@_@。

スピーカーも+(プラス)と-(マイナス)の端子がありますので、間違えないようにしないと音がちゃんと出ません。

 

 

 


みんカラなどの諸先輩方がみんなやってる簡易デッドニングというのをやっておきます。

100円でなんでも売ってるお店で入手可能な隙間テープです。

あと余分な穴もスポンジ系のもので埋めておきました。

 

 

 

 


最初は右側の画像ですが、最後は左側の画像です。

パチッとスピーカーカバーをはめ込んで完了です。

12cmサイズのスピーカーですので低音は期待できませんが、みんカラやAmazonのレビューに書かれている通りに高音~中音域はとても聴きやすくなりました(安いけどね)。

低音は先日取り付けたケンウッドのサブウーファーが担当してます。→こちら

音もクリア(な感じがする)になったなあ♪と実感できます(安いわりにイイ)。

2個セットで6,161円(送料込み)なので、これ以上の性能は求めません(安いし)。

 

 

 


画像を拝借しましたが、R2の場合は二色のコードがプラスなんですね。

アルパインのスピーカーコードは黒(単色)がプラスで、黒/白がマイナスになってます。

危うく逆につなぐところでした(^^;)