100円でいろいろなモノが売ってある某ショップから買ってきた霧吹き。
観葉植物に毎日使ってます。 が、
赤い四角で囲んだ部分にバネが入ってて、毎日使ってると1カ月ほどでバネが折れてしまいます。
中華製だと思いますが、バネとしての弾力と、金属としての耐久性は世界最低品質ですな。
ある意味、予想を裏切りません(笑)
子供の頃から、なんでもバラしてみるクセがあります。
まずは、釘抜きみたいなものを使ってピンを抜きます。
構造は簡単です。
金属はこのバネだけですね。
ナフコから買ってきた汎用品のバネを流用します。
元々のバネの長さ(自由長といいます)は25mmほどで、買ってきたバネは23mmですが、多少の長さの違いは問題なくて、直径が合えばOKです。
115円だったかな。
結構反発力があってイイ感じです。
バネが折れたときに、使い始めてまだ1カ月だったので、たまたま不良品だったのかと思って、同じものを買ってきたんですが、2個めのヤツもほぼ1カ月でバネが弱ったのでバラしてみたら、手で触っただけで折れましたから、そもそもバネの品質に問題があるようです。
結果、200円商品(税別)となりましたが、たとえ100円といえども毎月同じものを買ってきてもゴミが増えるだけなんで、最初にバネを交換したほうが無難ですね。
霧吹きの出方が気にいっているので、治って良かったです。
バネだけのことですが、ジャパンクオリティが何カ月使えるか楽しみです。