なにも私が誰かの唇に興味を持ったわけじゃありません(汗)
いつものように日本各地や世界のニュースを探っていたところ、興味深い記事を発見しました。
以下引用です。
>「マスクで隠さず唇を見せて」聴覚障害者の願い、ネットで拡散
「聴覚障害者と話すときはマスクをずらして唇を見せて欲しい」。そんな願いが、Twitterで37,000リツイート以上され話題になっています。
この願いを投稿したのは聴覚障害4級の極楽寺坂みどりさん(@masami5681)。Twitterでマスクについての悩みを投稿し、それをまとめた内容を新聞に投書したところ掲載されたとのことです。
「5~6年前からマスク姿の人が増えた」
――投書を拝見致しました。寒くなるとマスクをつける人は多くなるのでしょうか?
「マスクをつける人が増えてきたなぁと感じるようになったのは、5~6年前です。季節と関係なく、マスク姿の人が増えたなと。今のマスクは大きいので、顔を隠す面積が広いですよね。聞こえとは関係なく、帽子&マスクで誰だかわからない人が増えてイヤだなと思ったものです」
――唇の動きを読むことで意味を理解されているということですが、実際どれくらい分かるものなのでしょうか?
「私は“読唇術”のような技術をならったことはありません。でも私のつぶやきに、多くの難聴者の方が『その通り!』、『よく言ってくれた!』というリプライをくれていますので、同じ思いをしている人が多いんだなと思いました。
“どれくらい唇が読めるのか”という質問への回答は難しいですが、マスクをされると困るという人がこれだけ多いわけですから、唇からの視覚情報は相当に重要なのだと思います。
試しに、音声を消してテレビをご覧になってみてください。声が聞こえなくても、案外、話の内容がわかる(想像できる)ことに気づかれるのではないでしょうか」
――例えばどういったときに聞き取れなくて困られましたか?
「聞き取れなくて困ったエピソードはいくらでもありますが……マスクの件とは別に“名前を呼ばれるのを待つ”というシチュエーションでは、難聴者は常にかなりの緊張にさらされます。病院の待合室、区役所の窓口、携帯電話ショップ、コーヒーチェーン店などは苦手です。
だから銀行のように番号札を渡されて、番号がディスプレイに表示されるシステムなどはとてもありがたいです」
「相手の耳にちょっとだけ意識を向けて欲しい」
――補聴器についてですが、医師や看護師の方は気づかれることが多いですか?
「医師や医療従事者のあいだでは、補聴器をつけている人やお年寄りにはマスクをはずす……というのは、必ずしも広まっているようでもないみたいです」
――補聴器に気づくにはどういった点に注意すると良いでしょうか?
「補聴器をつけていることをどうやって確認するか。これが難しいのは仕方ないです。見せたくない、知られたくないと思う人も多いし、髪で隠れてしまうし、耳の穴にスッポリ入るタイプも多いです。
“耳穴タイプ”は、軽度~中程度の難聴の人向けです。耳たぶにかける“耳かけタイプ”は、重度の人向けです。なので、耳かけタイプの補聴器を使っている人は『重い難聴なんだなぁ』と思って間違いありません。
接客を仕事にしている人は、まず相手をさっと観察するのが常だと思いますが、そのときに相手の耳にもちょっとだけ意識を向けてもらえればと思います」< 以上 IT系フリーライター 篠原修司さんの記事より
私も、以前から習いたかった手話サークルに通い始めて早や10カ月。
会話ができるレベルにはまだ達していませんので、さらに勉強していかないとなりません。
極楽寺坂みどりさんのツイートのなかで、「少しでも世の中に広まるといいなぁ。」とありましたので、私のブログで紹介させていただきました。
外国に気前よくバラ撒くことよりも、国内で支援を必要としているひとはたくさん居ることを、彼の政権はわかっているのかいないのか。
たぶんわかっていないでしょう。
有効求人倍率が「1」を超えた、って言ってましたが、正社員は減って非正規雇用が増えてますから、景気はそんなに上向いてないですよ。
地方を見に来なさい。
わざわざ燃費の悪い747ジャンボを飛ばしてアメリカまでゴルフしに行ってる場合じゃないですよ。
ロシアを接待した結果は? あちらからはなんも言ってこないでしょ。
奥さんが名誉校長?
9億円が8億円値引きされて1億円? 閉店前のスーパーの刺身じゃないんだから(笑)
なにか問題が起これば、「知らなかった」 「秘書が勝手にやった」 「誠に遺憾に思います。」 ですから。
おっといけない、思ってることをなんでも書いてしまう悪い癖が出てしまった(汗)
税金は正しく使いましょう。 ってことです。(たぶん)
以上のような文面から、次の選挙は(も)彼らには(絶対)投票しないことは明らかです。