平成26年 賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況が、厚生労働省 大臣官房統計情報部雇用・賃金福祉統計課賃金福祉統計室より発表されたようです。

社労士試験を勉強しているひとは、こういう統計調査とか労働経済白書とかは重要ですよね。

すでに来年に向けて気持ちを切り替えている方、参考までにどうぞ。(厚生労働省HPに飛びます)

概況について

1.学歴別にみた初任給

2.企業規模別にみた初任給

3.産業別にみた初任給

こういう記事や新聞記事などを切り抜いて一般教養対策としてクリアファイルにまとめておいて、社労士試験の勉強の合間に読むと少しずつ知識が定着していきますよ。

学歴別でみると全体的に微増していますが、産業別にみると大卒も高卒も低下している業界もあるので、社会情勢をみるうえで参考になるかと思います。