次期衆院選への不出馬を表明した自民党の二階俊博元幹事長(85)の記者会見での態度に、ネット上では「放送事故」「老害」などと非難する声が相次いだ。  

 二階氏は25日の記者会見で、政治資金パーティー裏金事件で、二階派の事務局長や秘書が立件されたことに「政治責任は全て監督責任者である私自身にある」と述べた。

 一方で、記者との質疑応答は林幹雄元幹事長代理が代わりに回答する場面も目立った。  

 さらに、不出馬の理由が裏金問題か、それとも年齢なのかを尋ねた記者に「年齢の制限があるか? おまえもその歳が来るんだよ」と答えた後、小声で「バカ野郎」と吐き捨てた。  

 この態度にX(旧ツイッター)では「反省してねぇ~w」「放送事故やんけこれ…これが政治権力持ってたんかよ」「責任とって政界引退なのに、なんでこんなに偉そうにできる??」「まさに老害の中の老害」とあきれた声が広がっている。「逃亡犯とならないように、50億円もの政策活動費を何に使ったのか真実を今のうちに洗いざらい話して納税するか、無駄遣いを謝罪してください」との声もあり、不透明な金にも依然として厳しい視線が向けられていた。

 この老害は国民をバカにするのもいい加減にしろ。

国税局は裏金議員どもの税務調査をしろ。

国会議員の報酬なんてものは諸外国と同様に月額20~30万円でいいと思うんだが。

テレビで歌ってドラマでチャラチャラしてたような頭の悪そうなのも選挙で当選したら途端に先生と呼ばれるもんだから勘違いしやがる。